iPad対応DAW Cubasisのココがダメ

ギターのRikuです。

本日は真面目にコンポーザーっぽい記事を書きます。

あわよくばSteinberg様の目に届く事を祈りつつ。

iPad対応DAWの筆頭であり、CubaseのiPad版的な立ち位置であるCubasis。

iPadで使える数少ない高機能なDAWですが、やはりデスクトップ版であるCubaseと比べるとダメダメな部分が目立ち過ぎるので色々挙げてきます。

※ iPad mini4で使用。

録音波形をリアルタイムで見れない

まずこれ。超痛い。録音しているときにリアルタイムで波形が見れないんです。

こんな感じ。

見辛いですけども、録音中の波形の部分はクルクルマークが出てるだけで波形自体が表示されないんですよ。

録音停止する事ではじめて波形は表示されます。

オーディオ録音は適切な入力レベルになっている事がかなり重要なので波形をリアルタイムでモニタリング出来ないのは痛い。。

バーチャルトラックが無い

ubaseではバーチャルトラックと言って、1つのトラック内にレーンと呼ばれる概念があり、複数回録音すると、そのテイク分レーンが作成され、そのレーンの中からベストテイクをセレクション出来るのですが、Cubasisではそれが出来ません。

重なったオーディオイベントがダブって再生される

一般的なDAWはオーディオのイベントが重なると基本的には上にかぶさっている方のオーディオイベントが再生されると思うのですが、Cubasisでは重なっているイベントがダブって再生されてしまうんです。。これは仕様というよりもバグレベルだと思うので早急にどうにかしていただきたい。

テンポが240までしか設定できない

俺みたいなスピード狂もいるからね。とはいえテンポ半分にして8分でクリックを鳴らせば実質的には変わらんのだけど、240以上も設定出来た方がうれしい。

テンポトラックが使えない

→曲の途中でテンポや拍子が変えられない。辛い。

Cubaseとの連携が微妙

CubaseのプロジェクトをiCloudとかにパッと上げて、iPadでパッと落として取り込めるくらいのスムーズさを期待していたんですが、実際はCubasis Project Importerっていうソフトを使ってプロジェクトをいちいち変換しなきゃいけない。めんどい。

結構よく固まる

iCloudからwavをインポートすると5割くらいの確率でフリーズします。

要再起動。ダメだろこれは。

オーディオインターフェースの認識が不安定

かなり痛い。再起動すれば問題なく認識される事がほとんどだが、この「再起動すれば」がかなり痛い。ライブの同期など、トラブルが許されないような場面では使いたくない。

こんな感じで、、そこまでヘビーなDAWユーザーでは無い俺ですらこんなに不満点があるので、ガチ勢からしたらもっと不満があるのではないかなーという感じです。

当分は曲をラフスケッチするくらいの用途にしか使えないかなっていうのが正直な感想です。

あとは一発どりみたいな簡易なレコーディングくらいですかね。

カッチリ録る時は機能的に弱すぎて不便過ぎるのでキツイ。

まだまだ使用しているユーザーも少なく、情報も少ないので上記に挙げた点を解消する手段はあるのかもしれませんが、、、マニュアルなんてもんも当然ないからね。DTMは情弱に厳しい。

Cubasisと並ぶ高機能DAWとしてAuriaもあるので機会があればこっちも使ってみたい。

Cubasis(\6,000)に対してAuriaは\3,000ですからね。

この価格差なのでCubasisに圧倒的な優位性が無い限りiPadのスタンダードなDAWの立ち位置にはAuriaが台頭してくるんじゃないかと、、

とにかく今後のアップデートに期待です。頼みますSteinberg様。

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